さいたま市緑区 K様邸

重機が入らなくても諦めない、職人の手作業で切り拓く、新しいお庭への第一歩

施工概要

施工地域 埼玉県さいたま市緑区
施工場所 庭(お庭リフォーム前の解体・伐根・整地)
外構種類 クローズ外構

施工のポイント

重機が入らなくても諦めない、職人の手作業で切り拓く、新しいお庭への第一歩

新しいお庭へ生まれ変わるための土台づくり

今回は、今ある植物や石などをすべて取り除き、お庭をゼロから作り直すための大規模な準備作業(解体・整地)をご依頼いただきました。
リフォーム完成後の様子は、下のリンクボタンから事例をご覧ください。

重機が入らない!階段を行き来する手作業

K様邸は高台にあり、お庭への行き来には階段を使用するため、ショベルカーなどの大きな重機を入れることができません。
さらに、元々が花壇として使われていたため通常よりも土の量が多く、不要になった土(残土)はなんと100袋以上にもなりました。
これらをすべて職人の手作業で階段を上り下りして搬出するという、非常に体力を要する大変な作業からスタートしました。

20本以上の木の根を抜くチェーンブロックでの伐根

重機が使えない環境で木の根を抜く(伐根)ために、チェーンブロックという滑車を使って重いものを引っ張り上げる機材を使用しました。
三脚を組み、人力とチェーンブロックの力を合わせて、20本以上の木の根を順番に抜いていきます。

最大の難関!深く根を張った柿の木との格闘

作業の中で最も大変だったのが、柿の木の伐根です。
高台で土がたっぷりあったため、柿の木の根が直根(ちょっこん)と呼ばれる、地中深くにまっすぐ伸びる太い根を形成しやすい環境になっていました。
そのため、2トンもの重さを持ち上げられるチェーンブロックを使っても、すんなりとは抜けません。
地中に張った根を職人がスコップなどで1本1本探し出し、ノコギリで切り詰めていくという地道な作業を繰り返し、ようやく抜き取ることができました。

職人の根気と技術で、無事にすべてを撤去し、新しいお庭を作るためのまっさらな状態へとリセットすることができました。

重機が入らなくても諦めない、職人の手作業で切り拓く、新しいお庭への第一歩

施工前のお宅の外側の様子です。
階段を上った高台にあるため、大きな機械が入れず、すべて手作業と専用の道具で行うことになります。

重機が入らなくても諦めない、職人の手作業で切り拓く、新しいお庭への第一歩
重機が入らなくても諦めない、職人の手作業で切り拓く、新しいお庭への第一歩

チェーンブロック(滑車)を使って木の根を抜いている様子です。
重機が入れない現場では、このように三脚を立てて機材をセットし、人力で引き抜いていきます。
職人が一つひとつ手作業で階段を下りて搬出しました。

重機が入らなくても諦めない、職人の手作業で切り拓く、新しいお庭への第一歩
重機が入らなくても諦めない、職人の手作業で切り拓く、新しいお庭への第一歩

伐根作業は、重機が入れない現場で人力で引き抜いていくことに加え、地面に配管などが存在する場所もあるため、伐根時に他のものに傷がつかないよう注意と確認もしながら進めていきます。

重機が入らなくても諦めない、職人の手作業で切り拓く、新しいお庭への第一歩

今回最大の難関だった柿の木です。
地中深くにまっすぐ伸びた太い根(直根)がしっかりと張っており、周りの根を1本ずつ探して切り落としながら、ようやく引き抜くことができました。

重機が入らなくても諦めない、職人の手作業で切り拓く、新しいお庭への第一歩
重機が入らなくても諦めない、職人の手作業で切り拓く、新しいお庭への第一歩

伐根した木の根をトラックに積んだ写真です。
20本以上の伐根作業になったので、トラックに積んだ木の根達の景色は圧巻です。

クローズ外構とは?

クローズ外構とは、門やフェンス、ブロック塀、生垣などで住宅の敷地を囲い、住宅と道路の境界線が明確にわかる外構のことです。

  • 外からの視界が遮られるため、プライベート感が保ちやすい
  • お子様やペットの安全を保ちやすい
  • 防犯性が高い
  • 敷地が囲まれているので、敷地内に侵入しにくい環境が作りやすい

などのメリットがあります。

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