完全に取り囲む目隠しフェンスを付けた大きなウッドデッキの贅沢仕様
大きなウッドデッキを取り付けた新築オープン外構の施工例になります。 もともと施主様のご両親のお宅で施工を行ったご縁で、息子である施主様の新築外構も承らせて頂きました。
お家正面半分以上を占めるほど大きなウッドデッキですが、洗濯物も干す場所として利用することもあり、デッキ全体を目隠しフェンスで取り囲むような贅沢な仕様となりました。
お家の正面、玄関脇に大きくスペースを取り、そこに屋根付きのウッドデッキを取り付けることとなりましたが、デッキ上で洗濯物を干したりする為、正面故に外側からの視線が気にならないようプライベートな空間を確保できるよう目隠しフェンスも取り付けることとなりました。
実は費用面で言うと、ウッドデッキを完全に目隠しフェンスで取り囲むとなるとウッドデッキより目隠しフェンスの方が費用的には掛かってしまいます。
そこで正面の駐車場を舗装せずに砂利で整えることによって、その分の予算をウッドデッキ周りの費用にして完全にデッキ周囲を取り囲む贅沢な仕様で施工が出来ました。
デッキもフェンスもお家にピッタリと隙間なく取り付ける点もポイントでしたが、デッキ部分に扉も設置することによって、お家からだけでなく表正面からも出入りできる使い勝手のいいスペースとなっています。
オープン外構とは? オープン外構とは、フェンスや塀を設置していない外構のことです。またげる程度の低さのフェンスや生け垣など、目隠しの目的を果たさない囲いがある場合もオープン外構に属します。 開放感が出しやすい 施工費用を抑えられる 風通しがよく、太陽光も多く取り入れやすくなる 狭い敷地でも視界が広くなりやすい などのメリットがあります。
オープン外構とは、フェンスや塀を設置していない外構のことです。またげる程度の低さのフェンスや生け垣など、目隠しの目的を果たさない囲いがある場合もオープン外構に属します。
などのメリットがあります。