ガタついた門扉交換やヒビの入った階段の再施工等、既存外観を損なわない統一感のあるリフォーム施工
路面から玄関までを繋ぐ門扉や階段のリフォーム施工となった事例です。 震災がきっかけだったとのことですが、それからしばらく経過し、門扉はガタつき、門扉下のコンクリートや玄関までの階段にもヒビが入っている為、門扉の柱や階段とも連結している門塀も歪んでしまっていたこともあり、玄関周りクローズ外構のリフォーム施工となりました。
リフォームの際に気を付けている点は、お家やリフォームしない外構部分等の既存部分の外観や構造を損なうことなくリフォーム部分を同化させるということです。 今回の施工では、門塀は玄関部分のレンガタイルと同調させて外観的な統一感を保つよう玄関部分より淡い色のレンガタイルで施工しました。 また門扉や門塀上のフェンスは、レンガのデザインにマッチする商材を予算も踏まえて設置しています。 階段部分も全体バランスに合わせた白タイルで再構成し、既存部分を損なわずより良い使い勝手にもなるようリフォームしました。
クローズ外構とは? クローズ外構とは、門やフェンス、ブロック塀、生垣などで住宅の敷地を囲い、住宅と道路の境界線が明確にわかる外構のことです。 外からの視界が遮られるため、プライベート感が保ちやすい お子様やペットの安全を保ちやすい 防犯性が高い 敷地が囲まれているので、敷地内に侵入しにくい環境が作りやすい などのメリットがあります。
クローズ外構とは、門やフェンス、ブロック塀、生垣などで住宅の敷地を囲い、住宅と道路の境界線が明確にわかる外構のことです。
などのメリットがあります。