隣の建物の換気の匂いが直接施主様のお宅に流れてこないようにしたいというお話からのフェンス設置
玄関までの出入り通路脇に2種類のフェンスを取り付けたリフォーム施工例です。 施工のきっかけは、施主様のお隣にできたアパートの各部屋にある換気扇が施主様のお宅向きだった為、料理や入浴など、換気の匂いが全て流れてきてしまうようになってしまった為、玄関前にあるお庭に匂いが移ったり、特に1階で過ごされているおばあ様が気にされていたりするということもあり、直接換気がお宅に流れてこないようにしたいというお話からのリフォーム施工となりました。
こちらの施工では、お隣の換気が直接流れ込んでこないようにしたいという施主様のご希望から、玄関やお庭前には2メートル40センチという高さのあるフェンスを採用しました。 また通路脇のフェンスは玄関周りよりは低めのフェンスを採用し、2種類のフェンスを取り付ける形となっています。 また通路脇のフェンス下に構えたブロック塀には、新しく取り付けた2種類のフェンスと全体デザインが統一されるよう、レンガ調のタイル張りも行っています。 特に2メートル40センチも高さのあるフェンスの取り付けは、基礎がしっかりしていないと外れたり倒れてしまったりする心配も出てきてしまうため、基礎工事を入念に行いました。 木目調のフェンスと取り付け、白レンガ調のタイルをブロック塀に施すことによって、玄関前にあるお庭によりマッチする外観となり、お庭の樹木がより映える見映えに仕上げています。
オープン外構とは? オープン外構とは、フェンスや塀を設置していない外構のことです。またげる程度の低さのフェンスや生け垣など、目隠しの目的を果たさない囲いがある場合もオープン外構に属します。 開放感が出しやすい 施工費用を抑えられる 風通しがよく、太陽光も多く取り入れやすくなる 狭い敷地でも視界が広くなりやすい などのメリットがあります。
オープン外構とは、フェンスや塀を設置していない外構のことです。またげる程度の低さのフェンスや生け垣など、目隠しの目的を果たさない囲いがある場合もオープン外構に属します。
などのメリットがあります。